美女と野獣
小さな頃から数え切れないほど観ていた「美女と野獣」
実写版の映画も本当に素敵
エマワトソンは聡明で美しいベルそのもので
キャラクターたちもとっても可愛くてきゅんきゅんしてしまいました
そしてもう一つ感動したのが黒人と白人の人たちが
ごく自然に一つになって踊り、会話していること
男性が男性に特別な感情を抱いているような感じだったり
男の人がドレスを着せられてしまうんだけれど、
その中の一人の男性が嬉しそうに微笑んでいたり。
「自由に生きて」というせりふまでついていて。
美女と野獣というお話そのものも
愛と光であると同時に
製作スタッフの愛が溢れているのを随所に感じました。
この映画で、世界中に愛が広がるように。
世界中の人に、愛と光と自由が降り注ぎますように。
そんな大きな大きな愛のエネルギーで作られた映画だと感じました。
劇中の音楽もとても素敵で
心地よくて、幸せな気分にさせてくれました。
そしてこの名シーンも本当に美しくてロマンチックで、惚れ惚れしてしまいました。
「タイミングがきたら、気持ちを伝えるんです」
「どうやってわかるんだ?」
「胸が苦しくなります」
あぁ、シンプルだなぁって感じました。
心と身体はつながっているなぁ。
こんなに素敵な映画を観れて、幸せです~。
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