ありのままの自分で愛される事は当たり前のこと
何から書けばいいのか、うまくまとまらないのだけど
先日、心の水深1万メートルくらいのところに
潜んでいた
ある思い込みがブワッと水面に上がってきて
キラキラ光って空にシューっときえていって
魂が思い出してくれてありがとうって
涙になって出ていきました。
その思い込みが外れたら一気に体が軽くなって
意識が緩んでフワフワな感覚になって
いつもの道が、まるで初めて通るみたいに違って見えて
でもなぜが無性に懐かしくて。
別の世界に移動したような、更にしあわせに包まれた感覚(^^)♪
なぜこんなに感覚が変わったかというと
誰かに愛されることが怖い
心の水深1万メートルに鎮座していたこの思い込みからの解放でした〜( ́•ૢ⌔•ૢ ̀)
深いところにあったので
自分でも気付いていなかったというか
頭ではわかっても、体感が追いついていなかったのです。
初めて男性とお付き合いしたのは19歳の時
12歳年上の穏やかで優しい方でした。
私は2歳で両親が離婚
10歳位の時に母親に包丁で刺されそうになり
高校生の頃に再会した父はヤクザになっていたという幼少期からの体験があり
私は愛されていないのではないか
私は迷惑をかけている存在なのではないかと
思い込んで生きていましたが(今は父とも母とも最高の関係を築けているのでご安心を♪)
それを初めて受け止めて
よく頑張ったね、とハグしてくれたのが
その初めての彼でした。
心の底から安心し、もう大丈夫だなーって
心が開いて、纏っていた殻が割れて
柔らかい私が出てきました。
でも色々あってお別れすることに。
初めて私に絶対の安心を与えてくれた人を失った時の
喪失感があまりにも大きくて
その体験が
誰かに心から愛されると
失った時にとてもツライ
という思い込みになって自分を
守ろうとしていたのでした(^^)
でもね、
それは心の穴を、
誰かで埋めようとしていたから。
そして、
実は心に穴なんて、最初から空いてなかった‼︎
んです。 ばひーん。笑
親にもらえなかった愛を
彼がくれたという思い込み
親に愛されていなかったという思い込み
これが、全てのドラマを生み出していました( ́•ૢ⌔•ૢ ̀)笑
例えどんな親であろうと
愛していたから育ててくれた
それがたまたま自分の望む愛の形とは違っただけ。
全ての人が愛し愛される価値があって
ありのままの自分で愛されることは当たり前の事。
私はそれを改めて自分に許可しました♪
今まで好きな人が出来ても
アクセルとブレーキを同時に踏んだり
怖くなったらBダッシュで逃げ出したり
していたのですが(爆笑)
きっと次は大丈夫だな〜♪楽しみだな〜ってワクワクしています( ́•ૢ⌔•ૢ ̀)
もし愛を受け取るのが怖い人や
彼や旦那さんに自分への愛を求めすぎてしまう人
愛されていると信じられない人は
心に決めてみて。
ありのままの自分で愛されるのは
当たり前のこと♪
心が決まると世界は変わりだす♪
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