胎内記憶を思い出した時の話
私は30歳から、とことん自分を大切にする生きかたにシフトチェンジしました。
無理はしない
好きなことをする
自分の感情に素直に生きる
自分で作り上げた窮屈な枠を
少しずつ取っ払っていくうちに
感じるチカラが戻ってきて
時々ヴィジョンを見るようになっていきました。
そして先日、金城龍太さんの個展に誘われて行った時に、ひとつの絵を見て
私が生まれる前にお空で決めてきたことを思い出して、涙がブワッと溢れました。
それがこの絵なのですが
これを見た瞬間に
あっ、産道の中だ!
私は外の光をめがけてここを一生懸命通った!
と思いました。
そして意識がぶわっとお空に昇っていって
生まれる前にお空の上から
ママを見下ろしている自分がいました
あっ!私あの人(ママ)に
「あなたは世界に愛されているんだよ!あなたは愛される価値のある人なんだよ!」
って伝えに行かなきゃ!
そう思ってママのお腹に宿った記憶を思い出しました。
そしていよいよ産道から外に出る時に
あぁようやくあの人の顔が見られるんだ!
早く会って顔を見たい!
その強い想いで外の光を目指して産道を通る記憶でした。
当時のママは【自分は愛されない存在】だと思いながら生きてきた人だったので
私は助けに行こうと決めて産まれました。
その記憶を思い出して
ようやくママに伝える事ができました。
その後にママから送られてきたハガキを載せておきます^_^
世界にたった1人の最愛の存在、お母さん
その人につたえたくて生まれてきたこと。
ちゃんと伝えることができた。
自分の魂が決めてきた事。
世間が決めたどんな偉業よりも
私にとっての偉業です^_^
それは我慢するのを辞めて
ワクワクすること、心地よいことをして
自分の心に素直に生きる事で
隣にいる大切な人を幸せに出来て
自分もハッピーになる生き方^^
もちろんみんなちがってみんないいけれど
こんなシンプルで幸せな生き方も
あったんだなぁと世界がひっくり返る感覚です。
自分を生きると決めれば
世界が変わりはじめる♪
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