必殺、カレー攻撃
水を一切使わずに、
野菜からでる水分のみでつくる無水カレーを
無性に作ってみたくなり
母に前もって
「私夕飯に無水カレー作ってみようと思ってるんだよね~」
と夕飯のメニューを決めなくていいように伝えた。
(夕飯は母か私が作る)
翌日、用事を終えて帰宅すると
なんか良い匂いが。
そうです、母が普通に水を使ったスタンダードカレーを作っていました。
「おーい!私無水カレーを作ってみたかったのに、今日カレーつくっちゃったら
しばらくカレーはいいやってなるやないかーい!
無水カレー作れないやないかーい!
インド人かーい!」
と叫ぶ私。
「ええ~別物だから大丈夫よ~」
とへらへら笑いながら言う母。
昨夜の私の「カレー」というフレーズに
反射的にカレーを作ってしまったのだろうか。
すごくくだらなくて、どうでもいいようなことなんだけど
母の天然の炸裂っぷりにおかしくなってしまって
「キィィィィィィィ~!」
と叫んでみる。
母も私も爆笑である。
今日もサザエさんみたいな一日が終わる。
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